2011-04-08

Zettai-mu 2011春 @名村造船所跡地

ハコの前で一枚

去る4月1日、大阪は名村造船所跡地でZettai-mu <2011春>というオールナイトイベントがありまして、そちらに行ってきました。4月2日・3日にはSonar Soundというイベントが東京でありましたが、このZettai-muはそれをオールナイトに集約したイベントだともいえるでしょう。以下、見たアクトの印象を超ざっくりと書き留めておきます。アーティスト名にはMyspaceへのリンクを張っておきました。

KEIZOMACHINE(from HIFANA) - あのHIFANAを支えるだけあって、すげーゴキゲンなプレイでした。クールさもユーモアもあって。次のアクトが迫ってなければ最後まで見たんだけどなぁ。

Flying Lotus - コズミックでダウンテンポな印象のあった"Cosmograma"を解体して、フィジカルに再構築したような印象。要はフロア向けにビートがガンガン響いてくる。こういう方向は予想してなかったけど、とてもカッコよかった。
あと…なんでドラゴンボールの道着を来てたのか…
場内で一枚。

Battles - ライブで見ると、家で聴く以上に聴きどころが分からない感じ。かなり期待してたんですが、うーん…とおもって途中退出。

Kode9 - Hyperdub総帥直々のプレイ。心地良く響く重低音。詳しくないのでどう表現したらいいのか分からないけれど、ストレートにかっこよかった。

Dry & Heavy - 疲れて朦朧とした意識の中で聴くにはちとヘヴィ過ぎた。リベンジ希望。

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