2011-09-27

9.23 Turn on, Tune in, Drop out at 京大西部講堂

京都大学西部講堂でBorisとMONOとenvyのライブを見てきました。全バンドフルセットやるという、なかなか豪快で豪勢なイベントでした。Borisは次いつライブやるか分かったもんじゃないし、見に行こうかなと思い立った次第。

感想は各所に上がってるでしょうし、特にSmashing Magのライブレポが素晴らしいってのもあるんで(セットリストまで載ってる!!)、まぁ簡単に。

BORIS→最新作からの選曲おおめ。相変わらず変幻自在というか、全貌を掴ませる気のないバンドだなあという印象が強くなったw 重低音の大きさ・気持ちよさはさすが。

MONO→重低音少なめ、ノイズ成分の轟音はちとしんどかった。こういうのはまだまだ聴き慣れてない。スケール感は十二分に伝わってきた。

envy→ポストロック・ポストメタルにかなり接近しても根はハードコアなんだなぁ、と左手を聴いて感じ入る。バンドからはどこか優しさみたいなものを感じた。熱くなれた。…うまく説明できない…w

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